◾️中野充浩 Mitsuhiro Nakano
株式会社ワイルドフラワーズ代表
コンテンツ制作者・文筆家・編集者
1968年神戸市生まれ。大阪→東京、横浜に在住。学生時代の20歳より、雑誌『PLAYBOY日本版』『週刊プレイボーイ』(集英社)『POPEYE』(マガジンハウス)『Esquire日本版』『i-D JAPAN』(UPU)『バァフアウト!』(ブラウンズブックス)などでコラム ・ルポ・エッセイ・短編小説を発表。映画『となりのボブ・マーリィ』(東映)で脚本家デビュー。
大学卒業後、出版社・広告会社・ITベンチャーに勤務。雑誌編集者、コピーライター、コンテンツ企画やメディア事業開発のプロデューサーとして活動。「紙」「リアル」「デジタル」領域で、以下を開拓・担当。
・フリーマガジン(フジテレビ『めざましテレビ』)
・流通メディア(マツモトキヨシ『デジポップ』、ローソン『東京media』)
・クロスメディア(リクルート/メディア・シェイカーズ『R25』『L25』)
・雑誌の立ち上げ(角川書店『g-girl』)
・ファッションイベント(主婦の友社『Ray』『ef』) ほか
2010年に独立。WebメディアやメディアECの企画・運営や1,500本以上のコラムを執筆・配信。2016年よりクライアントワークを開始。300人以上の経営者や起業家に対面取材。2019年からは「東京カルチャー研究家」としてもTVやラジオなどに出演し、番組やドラマの監修を手掛ける。2022年1月、株式会社ワイルドフラワーズ設立。
著書に『デスペラード』(ソニー・マガジンズ/1995年)、『バブル80’sという時代 1983-1994 TOKYO』(アスペクト/1997年)、『うたのチカラ』(共著/集英社/2014年)。都会で落ち着く場所はホテルや空港のラウンジ、隅田川沿い、バー、書店。
●ギャラリー(一部をご紹介します)
□短編小説
『ボーイズ・ネクスト・ドア』
□スマホ/SNS時代の東京論
□東京カルチャー研究(世代・時代・都市文化)
□映画・音楽コラム
「流行都市TOKYOに鳴り響いたバブル80’sというパーティ」
「コギャルの時代に奏でられたティーンエイジ・シンフォニー」
「バブル経済やネット文化を吸収した日本の音楽30年史」
「TAP the SCENE/評論はしない。大切な人に好きな映画について話したい」
□書評
「駒沢敏器が遺した幻の長編小説『ボイジャーに伝えて』」
「伝説のバーテンダー・デニー愛川は、品川ナンバーのハーレーでアメリカの荒野を駆け抜けた 」
□出演・監修協力
『教師役の陣内孝則が推定家賃70万の一軒家でひとり暮らしをしていた時代…とマツコ』(日本テレビ/2019年8月・2020年5月再放送)
『角川春樹が薬師丸ひろ子に機関銃を乱射させた時代…とマツコ』(日本テレビ/2020年8月)
『ワルイコあつまれ〜稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾と学ぶ教育バラエティー』(NHK/2023年9月)
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日/2023年11月・2024年3月・6月)
□Webメディアの企画・プロデュース(ワイルドフラワーズ運営)
『TAP the POP』
□Webコンテンツの企画・プロデュース(ワイルドフラワーズ制作事例)
『オトナの歌謡曲』
『近藤サトのキモノ道』
『あなたはする? しない? 離婚を決める時』
『親なきあと〜障害のある子、引きこもりの子を持つ人たちへ』
『サステナブルな暮し〜できることから楽しく少しずつ』
『ステップファミリーって何ですか?』
『5 PICS〜日本の名曲を5枚の絵に』
『集英社オンライン』